あの女あざとすぎるやろ!しかも可愛い可愛い言われやがって!男もアホやでな!とイライラする女性は多いかもしれません。
「私にはあんな滑稽なことはできない」と思っている人こそこの記事を読んでもらいたい。
なぜなら「私はあざとい女にはなれない」と思っている女性ほど使うと効果テキメンだからです。
「私にはできない」と思っている人があざとさを上手く使うことにより、男性は「なんやこの女!メッチャ可愛いんやけど!」となる可能性もあります。
この記事ではあざとい女性が男性からどのように映っているのか、ポイントや注意点を紹介しています。
ぜひ最後まで読んで下さいね!
酔ったときあざとい女は最強
あざといとは
あざといは計算高い、抜け目がない、という意味合いを持つ言葉です。
かわいい、甘えるとごっちゃになりがちなので整理しておきましょう。
あざといはいろんな場面で使われます。猫などの小動物が可愛いポーズをしたときにあざといと言われるのも、厳密に言うと少し違うと言えるでしょう。小動物の場合は計算して可愛いポーズをしていないためです(たぶん計算じゃないはず)。
この記事では「あざとい=計算高い」という認識で書いています。
あざとい仕草
あざとい仕草の例
- 上目遣い
- 笑顔が多い
- ボディタッチが多い
- 猫などの小動物のようなポーズをする
- 甘えるような声(返事など)
話し相手や目が合った異性に良く思われようとする印象ですね。
あざといの主なイメージ
あざといのイメージ(筆者調べ)
複数人がいる食事会などで、女性があざとい仕草をしたときの男性が持つ主なイメージです。
- すべってる
- なぜ彼女でもないのに?と感じる
- 女友達に嫌われる女性は男性ウケも良くない
- 計算でやってるなら男性としても騙されたくない心理が働く
2人きりのときというのは、この記事の後半で筆者の体験談も交えて書いています。
一概には言えませんが、複数人の前であざとい仕草をしてくる女性は、男性からも好印象を持たれないでしょう。
だがしかし!
誰が見ても可愛いレベルの人があざとい仕草をすると話が変わってきます。
最近のあざといイメージで有名なタレントさんは、森香澄(もりかすみ)さんですね。
たしかに異次元の可愛いさw
仮に可愛いことを認めたとしても、いろんな人にあざとい振る舞いをしていると男性は引くときもあるでしょう。
あざといは計算した可愛さアピールなので、妖艶アピール(セクシーなアピール)とは違いますね。妖艶アピールの場合は男性が制御できない可能性もありますが今回は割愛します。
関連記事:男性が色気を感じる女性の仕草とは?ギャップを活かせ!男性目線で解説
あざとさが効果を発揮するとき
あざとさが効果を発揮するとき
- 酔ったとき
- イメージが変わるとき
- 2人きりになったとき
ここで言う効果というのは男性がグッときたという意味です。
「この女性かわいいやん!」となる瞬間になります。
酔ったとき
お酒を飲んでるときは周りも寛容になります。「酔ってるの利用してるよね?」と思われるのは良くないですが、飲み会などで個人攻撃であざとさアピールされた男性の反応に注目が集まることもあるでしょう。
本当に酔っ払ってる状態というのがポイントです。お酒の量については個人差がありますが、普段から全然飲まない人やお酒が弱い人は、「今日は飲み過ぎちゃいました(好きな人がいたこともあって)」と自然にできる女性は酔った勢いのあざとさは、強い武器になるでしょう。
イメージが変わるとき
イメージが変わるときというのは、普段のイメージとは異なるということです。
タレントさんレベルの可愛い人がやるとそれはメチャクチャ強いあざとさ効果を発揮するでしょう。
普段のイメージから想像できない人があざとさを発揮したときは、男性からすると意外な一面を見せられ効果抜群のときがあります。
具体例としては、「私は仕事が生きがいです」くらいのバリバリ仕事できる女性が、飲み会にてあざとさが出たときにグッとくる男性は多いでしょう。
自分は甘えるようなタイプじゃないと思い込んでいる女性もいるので、本人の自覚が難しいかもしれません。意識して甘えたことないという人はかなり効果が期待できそうです。
甘えるのが上手な人は、2人きりになったときの男性の落とし方が上手いのかもしれませんね。
みんながいる飲み会ではあざとさを見せないが、ここぞというときにあざとさを爆発させるイメージ。
2人きりになったとき
2人きりになったときに女性のあざとさが出ると男性としてはかなりヤバイです。
ヤバイというのは、対処を間違えるわけにはいかないとなる。
どういう流れで2人きりになったのか、というのが非常に重要になってきますね。
たとえば女性が「酔ったから休憩させてほしい」という流れで男性の家に寄ったケース
(ドラマなどでよくある状況)
男性としては女性が本当に気分が悪いのか、あるいは良い雰囲気だったケースなのかハッキリさせておく必要があります。
あざとい女性は豹変したときが危険
日常的にあざといを使いこなす女性の弱点は、思わず素が出てしまったときです。
興味のない男性に対して「は?」と冷たく反応してしまったとき。
そんな冷たい反応してしまったとき、好意を持ってくれていた男性に見られると冷めてしまい評価が大きく下がることでしょう。
あざとい女性に完全にダマされている愚かな男は、見なかったことにするか自分の聞き間違いと納得させるかもしれませんがw
あざとい女性が豹変したときは、普段からあざとさを意図的に演技していたことがバレる瞬間でもあるんですよね。
イメージが崩れてしまうので「今のは違うんですぅ~」とか言っても通用しないでしょう。「は?」と冷たく反応したときだけではなく「へ?」とアホヅラするのもまずいです。
アホヅラもイメージ崩壊してしまって男性が一気に冷める要因になるでしょう。
実体験
筆者実体験
ボーイッシュな印象の彼女が女性的な仕草をしたときは超可愛かったです。
お酒を飲んでるときに妙に彼女からのボディタッチが多くなりました。
そのときに思い切って身体を超近くまで寄せたとき、彼女の表情が照れたように赤くなりました。
「え?近すぎない?」という戸惑いと、でもイヤじゃないというのを同時に表現してくれた反応。
彼女がしてきたボディタッチがあざといレベルなのかどうかはなんとも言えないところです。
ただ職場ではまず見せることのない彼女の表情や仕草だったため、初めて自分を男性と意識してくれているのだと確信することができました。
この話については「いや男のほうから接触してるやん」と突っ込まれそうですね。
男性側が手をつないできた場合は、接触を試みてきたときに女性らしさを自然に表現できていることも重要ですね。
女性らしさを自然に表現するのは、狙ってできることではないでしょう。
女性として相手の男性をどう思っているか、軽めのスキンシップのときに自分の気持ちも確認できそうですね。男性からするとその気がないのに思わせぶりな行動をされると罪な女性だと感じますが。
ちなみに先ほど紹介した「強いあざとさアピール」の3点セットすべて揃ってたのでこのとき完全にやられました。
おそらく彼女は計算じゃなかったでしょう。
後から彼女に確認した話で、「2人で会っている時点で良い感じの雰囲気になる可能性はあると想定してた」ということでした。
男女2人で会うということが決まった時点で、良い雰囲気になることも想定はしておく必要があり、軽くシュミレーションしておくことも大事なことです。
あざとさアピールは計算でできたとしたら、メチャクチャ強いと思うのでぜひ参考にしてほしいです。
まとめ
この記事では、酔ったときあざとい女性について書きました。
あざとい仕草
- 上目遣い
- 笑顔が多い
- ボディタッチが多い
- 猫などの小動物のようなポーズをする
- 甘えるような声(返事など)
飲み会など複数人が参加している場合は、男性目線でもイメージが良くないこともあるのであざとい仕草は気をつけましょう。使うときは周りを見つつになるので、タイミングが難しいかもしれません。
あざとさが効果を発揮するとき
- 酔ったとき
- イメージが変わるとき
- 2人きりになったとき
「自分はキャラじゃないからあざとくならないようにしている」と思っている女性は、イメージと乖離している場合、あざとさが出ると予想外の効果を発揮する可能性があります。
ぜひ上手く使って男性を惹きつけて下さい。
ただし好きでもない人に試すようなことはしないようにしてね!
最後まで読んでいただきありがとうございました!
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